今回のバージョンアップにより、SenjuViewerでデータを分類後、ユーザーがお持ちのローデータに紐づけることが可能になりました。今までは、SenjuViewerからcsvをダウンロード後、Excelのvlookup等の関数を用いて、ローデータを分類後のデータに変換する処理をしていたユーザーは、今後は、その処理が不要となります。

今回は弊社が独自に作成したグローバル企業ランキングという自由記述のアンケートデータをもとに作成しています。

グループの一覧画面

画面右下の「出力」ボタンを押下します。

出力画面

今まで通り、分類した結果データを出力したい場合は、「csvファイル」か「Excel用csv」のボタンを押下してください。

分類した結果データにローデータを変換したい場合は、変換したいローデータをインポートしてください。

変換するデータを選択

インポートしたローデータの一部が表示されるので、該当のカラムにチェックを入れ、「csvファイル」か「Excel用csv」を押下してください。

*画像にもありますが、文字コードはUTF-8である必要があります。

変換後のデータ

変換後ダウンロードしたデータでは、上記の「変換するデータを選択」で表示されているローデータの表記が変わっています。